出店料・イベント収支シミュレーター(出店料の決め方)
主催者は、イベントの費用と出店数から「赤字にならない出店料」と収支を計算できます。出店者は、出店料・材料原価率・客単価・客数から、その日の利益と何人来れば黒字になるかがわかります。
無料・登録不要でそのまま使えます
イベントの費用(1回あたり)
会場使用料・占用料など
テント・机・発電機・トイレなどのレンタル
警備員・スタッフの謝礼
チラシ・ポスター・SNS広告
イベント賠償責任保険など
ゴミ処理・消耗品・予備費
出店数と収入
協賛金・補助金・入場料など
赤字にならない出店料(1店舗あたり)
5,000円
100円単位なら 5,000円。出店料でまかなう額 150,000円 ÷ 30店
- 費用の合計
- 150,000円
- 出店料収入(5,000円 × 30店)
- 150,000円
- 収支
- +0円
- 赤字にならない出店数
- 30店
※当日のキャンセルや空き区画が出ることもあるため、出店数は少し少なめに見積もると安心です。
出店料の受け取りと出店者の管理も、イベイロで
決めた出店料は募集ページに載せ、応募から審査・結果通知・出店者の一覧管理までひとつの画面で進められます。カテゴリー別の出店料や出店プラン(区画サイズ別の料金表)にも対応しています。
先行公開中・全機能無料
出店料の決め方:費用から逆算する
出店料を「周りのイベントがこのくらいだから」で決めると、ふたを開けたら赤字だった、ということが起きがちです。まずはイベント1回にかかる費用をすべて書き出し、協賛金や補助金などの出店料以外の収入を差し引いた額を、出店数で割ってみましょう。これが赤字にならない最低ラインの出店料です。
見落としやすい費用
- 警備員・交通誘導の費用、スタッフやボランティアの謝礼・弁当代
- イベント賠償責任保険、雨天時のテント・資材の追加費用
- ゴミ処理費、仮設トイレ、発電機の燃料
出したい金額が相場より高くなる場合は、出店数を増やせるか、協賛を集められるか、費用を削れるかを順に検討します。出店者モードで「この出店料で出店者は利益が出るか」を確かめておくと、出店者に納得してもらえる金額を探しやすくなります。
固定制・歩合制の考え方やキャンセル時の扱いは出店料の決め方、費目の洗い出しはイベント主催の費用と予算の立て方で詳しく解説しています。
出店料と収支についてよくある質問
出店料の相場はいくらくらいですか?
地域の小さなマルシェやクラフト市では1区画1,000〜5,000円程度、集客の多いお祭りやフェスでは1万円〜数万円になることもあります。キッチンカーは物販より高めに設定されることが多く、売上の10〜20%程度の歩合制にするイベントもあります。相場だけで決めず、このツールで費用から逆算した金額と比べてみてください。
固定の出店料と売上歩合、どちらがよいですか?
固定制は主催者の収入が読みやすく、集計の手間もかかりません。歩合制は出店者の負担感が小さく初出店を呼び込みやすい一方、売上の申告・集計の手間がかかります。小規模なイベントでは固定制、集客に波がある新しいイベントでは「低めの固定+歩合」の組み合わせも選ばれています。
損益分岐の出店料より高くしても大丈夫ですか?
損益分岐の金額は「赤字にならない最低ライン」です。雨天中止や空き区画のリスク、次回への積み立てを考えると、少し上乗せしておくのが一般的です。ただし近隣の同規模イベントより大きく高いと出店者が集まりにくいため、集客見込みや提供する設備(テント・電源の貸出など)とあわせて説明できる金額にしましょう。
出店者モードの客数はどう見積もればよいですか?
主催者が公表している来場者数のうち、自分のお店で買ってくれる人の割合を考えます。飲食なら来場者の数%、物販・ハンドメイドはさらに少なめが目安です。初めてのイベントでは控えめに見積もり、「赤字にならない客数」を超えられそうかで出店を判断すると安心です。
入力した金額はどこかに保存されますか?
計算はすべてお使いのブラウザの中で行っており、入力した金額がサーバーに送られることはありません。ページを閉じると入力内容は消えます。